平凡なSEが応用情報処理試験合格に向けて挑戦する体験記です。今回は試験対策と今後の勉強予定を検討します。
スペックの紹介
・経済学部卒
・なんちゃってSE
・始めて買ったパソコンにウイルスソフトを入れずに使っていた無知な人
社会人になるまでは、パソコンはブログを書く程度でよく分からずウイルスソフトも入れていなかったのでウイルス感染も経験しました。
ウイルス感染して突然警告が出ても当時は何の事かさっぱり分からず、そっと電源を落としてました(笑)
にもかかわらず、SEの仕事に就くというよく分からない人生を歩んでいます。
平成30年度 春期試験
試験日 :2018年4月15日(日)
結果発表:2018年6月20日(水)正午予定
解答については既に出ていますが自己採点は行っておりません。
結果発表がされるまでは、合格しているかもしれないというドキドキを味わいため振り返りは6月20日以降に行います。
受験した印象としては、午後試験は業務に近いので比較的回答しやすいが午前がやや難しい感じです。記憶が曖昧な部分が多く、聞いた事あるけど思い出せないという感じがありました。
午前が合格点に達していないと午後は採点してもらえないので午前は着実に点が取れないといけない事を痛感したので今後の勉強は午前試験の重点的に進めていく事にします。
今回の勉強方法と反省点
通勤往復一時間の間に、応用情報技術者試験ドットコムを2ヶ月実施したので約40時間勉強した事になります。午後問題については対策を読む程度でした。
反省点
圧倒的に勉強時間が足りていないのは、このサイトを作ってたら楽しさに目覚め勉強にかける割合が大幅に減りました。
急な仕事であったり、別の長期の予定が入ってしまった場合のモチベーションの維持をどうしていくかが重要になりそうです。
今後の勉強予定
月 | 勉強範囲 |
---|---|
6月 | 午前問題 |
7月 | 午前問題 |
8月 | 午前問題 |
9月 | 午後問題 |
10月 | 模擬試験 |
基本方針としては、通勤電車内で応用情報技術者試験ドットコムで過去4回分で繰り返し問題を解いていきます。後は会社の昼休みも利用します。
計算問題は苦手なのでこの部分をいかにマシなレベルにするか思い切って諦めるかは考えないといけないです。
6割取らないいけないですが逆に言えば4割の32問は間違えても良いという事なので思い切って諦めるのも手かもしれません。
午前問題で安定した解答ができるようになってから筆記対策を本格的に始めていきます。