SNS疲れ?Twitter疲れを起こさないために気をつける3つのこと

どうも!絶賛Twitter中毒になっているもーりーです。

最初は楽しく始めたTwitter!のはずがTwitterに疲れてきていませんか?

実際にやってみて最初の1ケ月はすごく楽しめました。

1ケ月くらいしていると周りとの温度差を感じて気後れしたり、いいね・リプ返しをやることが多くなってきて段々と作業になってしまいます。

なんの為にTwitterを始めたのか分からない

 

そう思い始めると面倒くさくなって辞める人多いと思います。

とはいえ、Twitterはうまく使えると非常に有効なツールです。

実はTwitterで疲弊しないためにいくつかのコツがあるんです。

この記事では、私が実際に試している「Twitterに疲れた人がTwitterを上手に使っていくために気をつけている3つのこと」について紹介します。

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噂にきいたSNS疲れ

私自身ほとんどSNSをやってこなかったということもあり、SNS疲れって私とは無縁だと思ってました。

にもかかわらず今回、見事にTwitterに疲れた…という状態です。

なんでこんな事に・・・

 

何故Twitterを始めたかの記事はこちらから

ブログで人と繋がりたい、このブログ「もりこれ」を紹介したいと思い始めたTwitterの本来の意味を忘れてしまっていました。

タイムラインが緩やかになる

Twitterを始めた頃、タイムラインがすごい勢いで流れていき追いかけるのに必死な状態。

ただ1ケ月もするとその凄まじかった勢いが私自身のSNS疲れ具合に比例して落ちているような感じがしていました。

ツイート数が減ってる!

 

すごくゆったり見れるタイムラインに違和感を感じました。

フォロー数は変わっていないのにツイート数が落ちているのは、私と同じSNS疲れが起こしている人が多いのでは?という疑惑。

そんな中、あるツイートを見て疑惑が確信になることに。

同時期にTwitterはじめた人達が全員ツイートしなくなった

これを見て、やっぱりなと。減ってることは間違いない。

Twitterを始めて1ヶ月程度。

続けられるかどうかある程度ふるいにかけられるんだと思います。

ブログが続かないようにTwitterにも同じことが起こることが分かりました。

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Twitterをやったことによるデメリット

まずは、Twitterをやってみて感じるデメリットを挙げてみます。

自由な時間が減る
人間関係に疲れる
依存してしまい落ち着かない

自由な時間が減る

今日Twitterしかしてない・・・

 

Twitterって気づくとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

ということは、今まで何かをしていた時間が消えていることになります。

例えばブログを書く時間、本を読む時間、勉強する時間が一気になくなりました。

家にいる時までTwitterをやっているときに何してるんだろうという気持ちになります。

Twitterをやり始めて学んでいる実感(情報のインプット)を感じなくなりました。

依存してしまい落ち着かない

気づいたらスマホ見てる

 

スマホが手元になかったら落ち着かないスマホ依存症と同じ状態がTwitterでも起こります。

Twitterがいつでも見れる状態にしておかないと落ち着かない!そんな状況に陥りませんか?

ちょっと時間ができればTwitterを見てしまい、仕事中にも見てしっまたり中毒性が非常に高いような気がします。

人間関係に疲れる

いいね返ししないと!

 

「いいね」をくれるフォロワーさんがツイートすると「いいね」を返さなきゃってなりますよね。

持ちつ持たれつということでお互い励まし合いながら楽しんでいけるのは良い事だと思います。

でも、忙しかったりするとツイートをリアルタイムで読めるわけじゃないのでどうしても反応が遅れる時もあります。

そういうときは、ツイートを遡って「いいね」をしていると、作業感がでてきてしまいます。

また、一生懸命「いいね」をしてたとしても、自分のツイートに「いいね」がなかった時に寂しい気持ちになったり。

こういう繰り返しに疲れてきてTwitterから離れてしまうだと思います。

本来の目的を見失ってTwitterを楽しめていない状態です。

Twitterとの上手なつきあい方

ここまで、デメリットについて考えてきました。

もちろん、当然メリットもあります。

拡散性であったり、コミュニケーションの取りやすさを考えるとTwitterは優秀なツールです。

だからTwitterとの距離感を保って、うまく活用できればきっと役に立つと思うんです。

では、どうやって距離感を保っていくにはどうすれば良いのか?

利用する時のルールを決める
リスト機能を使う
思いきってスマホからアンインストールする

利用するときのルールを決める

例えば1日何分という時間制限を設ける、ブロガーであれば自分の記事をツイートする前だけTwitterを利用するというルールを決めます。

ルールを決めないとダラダラと惰性でやってしまい時間だけが無駄に過ぎてしまいます。

メリハリをつけてTwitterに集中すれば結構有効な時間の使い方ができるじゃないかなと思います。

リスト機能を使う

どうしても気になる人のツイートはあると思います。

そういう時は、リストを作成してその人のツイートだけ見るようにします。

リスト作成の仕方はこちらから

タイムラインだと多くのツイートが流れてくるのでリストで見る事でTwitterの依存度を下げる方法として効果があります。

思いきってアンインストールしてみる

極論ですけどスマホからTwitterアプリをアンインストールしてみます。

ブラウザから見れますが、今までより見るためのアクションが増えれば自然と見る回数が減っていきます。

実際にGoogleアナリティクスをインストールしてる時は頻繁に見てましたが、アンインストールすると自然と気持ちが楽になりました。

確認するのはパソコンからだけにすると依存度って自然と下がってきます。

最後に

Twitterを上手に使っていくために気をつける3つのコツについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

もっとこうした方が良いという意見もあるかと思います。

大事なのは依存していることに気づくことです。

せっかく始めたTwitterを疲れたからやめるなんて勿体ない。

上手に使って生活を豊かにできるよう、今回の記事が参考になれば幸いです。

それではTwitterライフを楽しみましょう!

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Fin.

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