lancers(ランサーズ)の評判を見ていて、クライアントに対する批判は多いのにランサーへの批判記事が少ないです。
何かクライアントだけが悪いみたいな風潮がありますが実際は、実際はランサーも悪い気がしています。
今回の記事では、「ランサーズを辞める原因について」の記事になります。
なお、全てのランサーの方が今回の記事に当てはまるものではありません。
たまたま私が出会ったランサーがそうだっただけなので、ご理解頂けると幸いです。
目次
クライアントへの不満記事多くない?
ランザーズの評判を見て感じるのがクライアントへの不満に関する記事をよく見かけます。
逆にランサーに関する批判的な記事って見かけないんですよね。これって何故なんでしょうか。
私はランサーズにはクライアントとしてランサーにはライターとして記事作成を依頼していました。
事前にクライアントの不満に記事を読んでいたので、横柄にはならずライターとは対等の立場になるように努めて感じたのは、ライターにも問題があるということです。
なんかクライアントが悪い!横柄だ!みたいに一方的に言われるのは腹立たしので、こうしてクライアント側からの記事を書くことにしました。
納期に遅れるライターが多い
これまでクライアントとしてライターを見ていて感じたのが納期を守らない事が非常に多いということ。
別に納期を短く設定しているわけではなく、自身もブログの記事を作成して分かっているのでかなり余裕を見ての期間設定をしています。
そのためか、「今週中に来週週明けには納品します!」みたいなことを言ってもらえる事が多いのですが、実際はそれ通りには納品されません。
プロジェクトの納期には遅れなければ良いんじゃない?と思うかもしれませんが、自分で言った納期が守れない人は結局プロジェクトの納期にも遅れるんです。
しかも遅れますという連絡もないので、病気なのか仕事が立て込んでいるのか分からずモヤモヤします。
間に合わないなら一報を入れるべき
約束した納期に間に合わないなら、必ず一報は入れるべきです。金銭が発生しているなら尚更でしょう。
仕事をしていて取引先と約束していた納期が遅れ連絡をしないなんて評判下がりますよ?個人ではなく会社として大損失じゃないですか。
仕事をする上での基本ができていないのは論外です。
友達と約束していた場所・時間に行けないときに、連絡しないんですか?そのまま二度と合わないんですか?
突然音信不通になるライター
今回ランサーズ利用を辞めるきっかけとなったのは、ライターが音信不通になったからです。
このライターには、一度記事の作成を依頼してとても丁寧な記事を作成して下さったので継続して記事作成をお願いしていました。
サイトの目的・方針、今後の展開を説明したら共感して頂いたので良好な関係を築いている思っていました。
1ヶ月に2記事作成をお願いしていて、だいたい半年くらいでしょうか、プロジェクト中に突然の音信不通。
「来週納品します」と言われてから1ヶ月経っても連絡が状態になりました。
突然音信不通になるような人ではないと勝手に思っていたので、なにか病気か身内に不幸があったのかと心配しました。
今もライターとして活動している模様
気になってランザーズでこのライターのページを見ると毎日ログインしているんです。
直近やった仕事の評価もされてて、普通に活動しているようです。
信じられます?1ヶ月連絡がないと思ったら初めからこの仕事受けてませんでしたみたいな感じでライター続けているなんて信じられない。
心配して損した!信用した私がバカでした。
このライターを晒してやろうかと思いましたが、低俗な人に低俗なことをしても仕方がないのでTwitterでひっそりと贈る言葉をツイートしました。
いつか君に届け!
仕事をお願いしてる人から、来週報告しますと言われてから1ヶ月が経過した笑
半年くらい一緒にやってきたので怒りより寂しい。
何か事情があるのか、別の目標ができたのか分からないけど一言連絡欲しかった。そして、次のステージを頑張って下さい!
こちらからは催促しません。— もーりー@寂しがり屋の1人好き (@moimoiweb) 2019年2月26日
記事の質よりも人としてのお話
社会人としてと言ってきましたが、正直なところ、人としてどうかと思いますね。
約束を守らない。守れない。連絡しない。
いくら記事が魅力的であっても、人となりが駄目だと一緒に仕事をする気にはなりません。
お互いに切磋琢磨しながらスキルを高めていく。尊敬できる人でないといけません。
本当にランサーズを利用してみて思ったのが残念な人が多かったです。
たまたま私が依頼したライターの方々がそうだっただけだと信じたいです。
外注に依頼する際に心掛けること
今回の経緯もそうですが、ランザーズで仕事を依頼する上で気をつけなかればいけなかったことがあります。
対等の立場を目指してしまったばっかりに、指摘や意見が正しく言えなかったのが反省点です。
再びライターに依頼することがあれば気をつけたいのは以下。
fa-check-circle 納期前に自分から連絡を入れる
fa-check-circle プロジェクト完了率100%のライターに依頼する
fa-check-circle 評価は正直にして、他のクライアントに伝える
自分で書いた方が楽しいのでランサーズは利用しない
さて、私はタイトルにもある通りランサーズを利用することを辞めました。
誰かに記事を書いてもらうよりも自分で書いている方が楽しいから。
やはりブログを楽しんでやらないと長続きしないと思うので、自分でやることに決めました。
ランサーズを利用してみて新たな世界を知れましたし、ビジネスをやる上での基本を再度認識しました。
ビジネスの基本ができていない人はいずれ消えていくでしょう。
それでは、楽しいブログライフを!
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