きのこの山とたけのこの里。度々、どちら派なのかが話題になります。
たけのこの里の圧倒的勝利、不動の地位を築いているのは周知の事実ではありますが、
私は胸を張って言いたい。
『きのこの山こそ最高』
敢えてどちらが優れているかなんて、優劣を決める必要なんてないと思います。
優しい嘘、みんな知ってるけど言わない世界があっても良いのではないかと常々思っているのです。
均衡が保たれていた世界に決着をつける時がきたようです。
負けると分っていても戦わなければならない時がある。
そんなわけで当サイトでは全力できのこの山を応援する真面目なサイトです。
兄より優れた弟など存在しない
調べてみると、きのこの山は、1975年(昭和50年)に販売を開始しています。
一方たけのこ里は、1979年(昭和54年)の販売開始となっていますのできのこの山の方がお姉さんになります。
あの『北斗の拳』のシャギも言っていますが認めたくない気持ちは非常に分かります。
スケートの高木姉妹みたいに両方優れていればこんな思いをしなくても済む。
比較
内容量を比較すると、きのこの山は74g たけのこの里は70gときのこの山が4gも多い。
たかが4gされど4g。
この気前の良さをたけのこの里派に力説するとそうせな売れへんからなと一蹴されてしまうのは秘密。
※2015年に内容量に変化があり、2018年3月時点の内容量になります
サクサクのクラッカーと噛みごたえ十分なチョコレート。
きのこの山の良さはこれだと思います。
たけのこの里のクッキーはどうしても満足感が薄れます。
若者の噛む力が衰えているというニュースを聞いた事がありますが昨今のたけのこの里が好きな人が多いのはこれが影響しているのかもしれません。
やっぱり・・・
きのこの山の良いところを探そうとしたもののどれも決定打にかけるのは否めない。
たけのこの里の圧勝で終わる結末が予想はされます。
どうか無慈悲な結果になりませんように。