衝動買いで後悔しないために、必要なモノを見極める

衝動買いした瞬間ってすごい気持ちが良いですが、ふと冷静になった時に後悔しますよね。
使いすぎたから節約節約と心がけても、それがストレスになっちゃてまた買ってしまったり。
負の連鎖から抜け出せない。

 
節約とは買わないという考え方ではなく、自分にとって必要なモノを見極めて買うという考え方にすることが結果的に無駄な買い物を減らす近道となります。
 
シンプルな考え方で、ストレスを感じない方法で節約していきましょう。

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ついつい買ってしまって後悔してませんか?

服、カバン、時計に家電ついつい買ってしまっていませんか?
 
セール品だから安いと思って買ってても、積もれば結構な金額になっているもの。
絶対に必要なモノは買うべきだと思いますが嗜好品をバンバン買うというのは無駄な出費です。
 
それでも、買った後も使っているなら良い買い物だっと言えます。
けど、買ってみたものの使ってないとか、1回使ったけど合わなくて使わなくなったらそれって勿体ない。
 
たいてい買った直後は使い過ぎたなと反省して、しばらくは買い物を控えようとはしますが、時間が経てば忘れてしまう。ヒトって悲しい生き物です。

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まずは半年(せめて1週間)待ってみる

あれ欲しいなと思ったら、まずは半年待ってみます。
半年は長すぎる!って人は1週間でも良いので、まずは考える時間を持つこと。
一旦冷静になって考えます。

半年経っても欲しいという気持ちがあるのであれば、それはアナタにとって必要なモノの可能性が高い。

逆に半年経って、別になくても困らんしなぁ、まぁいいかなと思うのであればそれは必要ないモノです。

せっかくお金を使うなら自分にとって良いもの必要なものに使いたいですよね。

高い買い物をする時だけ、考える期間を1ヶ月にするとか自分の中でルールを決めてその期間だけは考える時間として買わないでおきます。

本当に必要なモノを買う

本当に必要なモノって意外に少ないのではないでしょうか?

半年待ってみると分かりますが、半年経つと購買意欲はかなり落ちます。
半年後に向けてお金を貯めて、いざ買うぞって時に本当にいるのかな?と少しでも迷いが生じたら買わない方がいい。

迷うってことは、なくても生活に困らない事に気づいているから。

そこから買わずにさらに同じ期間貯金を続けると結構な金額を貯めることができます。
必要なモノを見極めて買うことは、それが節約になり結果的に貯金にもなるんです。

我が家でも実践

結婚する際に、妻に欲しいモノがあった時は半年経っても欲しかったら買おうという提案をしました。

結婚前は、よくお金を使っていた妻ですが、今ではかなりの節約家となり私よりもお金に厳しくなっている気がします。効果は抜群。

やる事は1つなので実践しやすい。買わないというルールではないのでそこまでストレスもためずに節約できます。

無理のない程度で始めてみては

考え方を変える事がまずは重要です。

買わないではなくて、必要なモノを買う。
我慢ではなく見極める。

少しずつ無駄遣いを減らしていきましょう。

こちらの記事も如何ですか?

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