PiTaPaベーシックカードからSTACIA PiTaPaに乗り換える【PiTaPa解約手順、阪急電車の定期券購入はエポスゴールドカードがオススメ!】

2018年10月1日から、 PiTaPa がJR西日本の近畿圏エリアでポストペイサービス(後払い)が可能となります。
以前の記事で、 PiTaPa 利用者は ICOCA に乗り換えるべきか検討した結果 PiTaPa を引き続き利用する事を決めたので、PiTaPa ベーシックカードから STACIA PiTaPaに乗り換える事にしました。
 
今回はPiTaPaの解約からSTACIA PiTaPaの申込み、そして、お得な定期券の購入方法を紹介します。
 

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PiTaPaの解約手順

クレジット機能がないPiTaPaベーシックカードの場合、PiTaPaコールセンターに電話し解約したい旨を伝えます。

 問い合わせ先
 PiTaPaコールセンターはこちら

解約手続きが完了した事を通知する書面を送るかどうかを確認されるので必要であれば希望してください。
その後、解約に必要な書類を送られてくるので、記入して返信すれば完了です。
 

解約したいと伝える際に、引き止めがあったりするのかなと思いましたが一切ないので少し寂しい。

長きにわたりご利用ありがとうございました。と言われたので、必死に普及させたい、引き止めをしたい感じではないようです。

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STACIA PiTaPa 申し込み

オンラインからの申し込み。
夕方に申し込んで翌日昼には審査通過のメールが届き審査は早いです。
 
STACIA PiTaPa: 電車・バスに乗れるPiTaPa(ピタパ)機能付きクレジットカード
 
ただ、審査が通過してからカードが届くまで10日かかったので、今すぐ必要という人には長く感じるかもしれません。
審査は早かったので手元に届くまでの時間がもう少し改善されるといいですね。

PiTaPaを解約しなくても申し込み可能

PiTaPaベーシックカードを保持していても STACIA PiTaPa(PiTaPa 提携カードのクレジットカード)の申請は可能です。

ただし、クレジット機能がない PiTaPa ベーシックカードの2枚目の申請はできません。

なので STACIA PiTaPa を申し込んでカードが届いたら PiTaPa ベーシックカードを解約するのがベストな流れになります。

定期券は高還元率のクレジットカードで支払う

定期券の支払いは、STACIA PiTaPaだけでなく他のクレジットカードでの支払いが可能です。
なので高還元率のクレジットカードで支払う事でより多く還元する事が可能。

我が家ではエポスゴールドカードで支払っています。
エポスゴールドカードは通常であれば、0.5%と還元率は低め。

それでもエポスゴールドカードを利用するのは、
エポスゴールドカードの選べるポイントアップショップに阪急電車が登録可能だから。

 選べるポイントアップショップとは
利用する店鋪を3店鋪選択し、
選択した店鋪でクレジット支払いした場合のポイントが3倍になります。
エポスカードのプラチナ・ゴールド会員限定のサービスです。
詳しくはこちらから

選べるポイントアップショップに阪急電車を登録した事で
還元率は1.5%になり、STACIA PiTaPaで支払うよりも高い還元率となります。
 

最後に

還元率は低めですが電車に乗るだけでポイントが貯まるので持っていて損はないカードだと思います。
特に阪急・阪神エリアにお住まいの方にはオススメしたい。
 

 
 
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