ふるさと納税を利用して防災用品を揃える

せっかく節税をするなら意味のあるものにしたい。
そこで、考えたのがふるさと納税で防災用品を揃えるということ。

ふるさと納税ではお米などの食料品を選ぶのもありですが、自然災害が多い昨今なので、防災用品を選ぶのもありなんではないでしょうか。

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防災用品の候補を選ぶ

リュックと防災用品一式が揃っている市町村もありますが値段が高めです。
防災用品一式を買うよりも、必要な分だけを買うことで費用を抑えて、本当に使うものを準備して持ち物を減らす考えです。

候補① 防災トイレ(非常用トイレ)

防災トイレ(非常用トイレ)

断水になった時に困るのはトイレ。
使わない事にこした事はないけど、使う機会はあるはず。自宅避難になった際には必ず必要かと。

候補② 非常食

非常食

日持ちする食材は重要。
初めにある程度揃えて、期限間近になったら消費して新たに購入するというサイクルにしたいところ。
最近は、パンとかもあったりして非常に魅力的。
ただ、ふるさと納税で扱ってる種類が少ないかなという印象です。

茨城県堺町のお礼品『防災トイレ(非常用トイレ)ベンリー袋50回分』

今回は、茨城県堺町にふるさと納税を行いお礼の品として『防災トイレ(非常用トイレ)ベンリー袋50回分』を選択しました。
内容量が防災トイレ50回分(畜便袋:50枚、凝固剤:50包)と多かったので、複数の場所で保管しておこうかと思ってます。
我が家で言えば、防災バケツと各々のカバンの中です。

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 茨城県境町 - (572)防災トイレ(非常用トイレ)ベンリー袋50回分

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ふるさと納税をする時の注意

ふるさと納税では、ワンストップ特例制度があり確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄付金控除を受ける事が可能になります。
ただし、気を付けないといけないのは別件で確定申告を行うとワンストップ特例制度は適用されません
確定申告を行う必要があるのでご注意下さい

ワンストップ特例制度の適用条件は下記2つを満たす場合

  • 寄付を行った年の所得について確定申告をする必要がない
  • 1年間のふるさと納税納付先自治体が5つまで

我が家では住宅ローン控除、医療費控除で確定申告をしましたがふるさと納税の事をすっかり忘れてしまい、市役所から通知がきて発覚しました。

確定申告を行う際には市町村から送られてくる寄附金受領証明書が必要になるので確定申告まで大切に保管してください。もし、紛失したとしても再発行可能です。
 

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